ゴルフ動作指導

距離を延ばす＝健康寿命を延ばす＝生涯ゴルフの達成

30年間の治療の仕事を通して
独自の理論を構築。

このプログラムは「生涯ゴルフのススメ」という目的で、健康寿命を延ばして生涯健康でゴルフが出来るように、障害を克服して少しでも飛距離が伸びて楽しくゴルフをしていただきたいという思いで、ご紹介しています。私は鍼灸師・整体師の資格を持って、約３０年間治療の仕事をしています。その治療家としての仕事の中ではいわゆるスポーツ障害、たとえば「ゴルフをしていて腰が痛い」ということはもちろん「テニスをして肘が痛い」など、身体の痛みを訴えるクライアントと向き合ってきました。その活動の中で気づいたのは、同じゴルフをしていても痛くなる人、痛くならない人がいるという事実でした。つまり、痛くなる人は「痛くなるような動きをしている」、逆に痛くならない人は「痛くならない動きをしている」ということです。

岡本啓司

3度の
ドラコン日本チャンピオンに

2014ゴルフダイジェストアワードレッスンオブザイヤー受賞

そのことに気づいて、それに基づいた指導をするようになってから、速やかに回復してゴルフを再開した時「腰の痛みがなくなった上に飛距離が伸びた」という声を聞くようになりました。
私自身も今から10年前、40歳の時にゴルフのドラコンと言う競技に身を投じました。
2011年、L-1グランプリ日本一決定戦にてシニア部門で優勝。そして2012年、ゴルフダイジェスト社が主催するドラコンチャンピオンシップで日本チャンピオンになり、2013年には年齢を超えてオープンリーグというところで３勝あげることが出来、年間ランキング３位に入ることが出来ました。さらに2014年には、もう一度シニアの部で日本チャンピオンになって世界大会に行くなど、得難い経験をしてきました。

正しい動作で、
生涯ゴルフを楽しむ。

2014ゴルフダイジェストアワードレッスンオブザイヤー受賞 2014.世界大会（in usaラスベガス）にて自分史上最高のスイングが出来た！

私はプロゴルファーでもありませんし、ゴルフのティーチングプロがメインの仕事ではありません。
ですが治療家として、そしてドラコンという競技に出場しそれなりの結果を出してきた人間として、皆さんに
「こういう身体の使い方をしたら腰が痛くなりますよ」
「膝が痛くならないようにするには、こういう動きに変えるといいですよ」
ということを、あなたにお伝えできればいいなと思い、今回ゴルフの動作指導としてご紹介しています。今回ご紹介させていただいた腰が痛いとか、膝が痛いとか、股関節が痛いとか、そういったものは正しい方法に従えばどんどん改善されてきます。そしてそうした痛みのない方ももちろん、是非この動作指導をやっていただくことで、飛距離アップを伸ばし、健康寿命を延ばし、少しでも長いゴルフ生活を送ることが出来るのではないかと思っております...